今までとこれから vol.1

お久しぶりです。(n回目)

新学期が始まってから実験が続いたり、なんやかんやとやることに追われ忙しい日々を送っております。理系の大学3回生だから仕方ありませんね・・・・。

 

 せっかく旅行した東南アジア歴訪もなかなか記事にすることができず、申し訳ありません。近いうちにアップしますのでもう少しお待ちください。

 

話は変わりますが10/6.7、岸和田/浪切ホールで行われた「Wake Up, Girls!FINAL TOUR HOME  FANTASIA」(以下WUG)両日昼公演に参加してきました。少し前から「タチアガレ!」や「16歳のアガペー」など有名曲をちらっと知っているレベルでしたが、軽い気持ちで参加を決意。

 

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どうでもいいんですけど岸和田、大阪の実家から結構近いんです。あまり来たことはありませんが・・・・(笑)。この土日は台風が接近していたのでどうなることやら心配していましたが、土曜日の朝少し雨が降ったくらいでラッキー。ななみんありがとう。

 

前述した通り浅い知識しかなかったので、レンタルCDで音源をかき集め(pさんありがとうございました)、必死に予習。「ゆき模様 恋の模様」や「Into The Light」など自分好みの楽曲を見つけることができるこの時間が好きなんですよね。

 個人的には「少女交響曲」が大好きなので歌ってくれないかな~と思いつつ現地へ。

 

開始1時間前に会場到着しましたが、多くのワグナーさんが物販を買ったりブロマイド交換したりとライブ前特有の空気感に実家のような安心感を覚えるあたり、オタクです(自負)。

 

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 入場。

この日は1回の17列、目の前が通路という席でした。まさかここが神席に化けるとはこの時の僕たちは知る由もなく。

 

そして時間ピッタリに開演。

ネタバレしないように気を付けますが、ここだけは許してください。

開幕曲のあとのパロディで少し笑った後「outlander rhapsody」が披露されました。演出が凄くてステージに見入ってましたが曲の途中で目の前(誇張表現ではありません)に踏み台を持ったスタッフが突如登場。この時点で何かを察した我々。

この楽曲はもともと吉岡さん、青山さん、奥野さん、山下さん(キャスト名)がオリメンのはずですが、なんと曲途中で残りのメンバー(永野さん、高木さん、田中さん)が登場するサプライズ。僕らの目の前には田中さんが現れたのです。

ほんとにこの時はヤバかった・・・・。ここまでライブ中のキャストを近くで見るのは初めてだったので、自分の中でリミッターが外れるのが分かりました。

 

この後も1度か2度ほど目の前で歌ってくれる演出があったのが本当にうれしかった。みなさん本当におきれいで直視できませんでした(語彙力不足)。

 

他にも歌うとは思っていなかった楽曲が披露されたり、キャストが作詞した「Polaris」制作秘話が披露され(実は2日目このリーディングライブの時うっすら泣いてました)、すっかりWUGの虜。

 

約2時間ほどのライブが終わり、キャストが一度ステージから引いた後に暫く拍手が続いていたあの光景は忘れることができません。その後客席からアンコール(Wake Up, Girls!!と言うのですね)の声が上がり再度登場。

 

このブロックが本当に強すぎた・・・・・・・。

 

正直言って今までのライブでは味わったことのない、頭を思いっきり殴られたような感覚でした、本当です。 1曲目からアンコールまで本当に完璧と言っていい演出はもちろんの事、キャスト(ここからは親しみと応援の意味を込めてWUGちゃんと呼びましょう)の皆さんが伸び伸びと、でも真剣に歌っている姿は本当に感動しました。

 

WUGちゃん一人一人からのコメントの後に最後の楽曲として歌われたのは、そう「少女交響曲」だったのです。このタイミングで来たか!!!!!!!とイントロの時点で嬉しさと興奮のあまり膝から崩れそうになりました。会場のボルテージも一気に上がり、今思い返してもすごかったなぁ。

 

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ライブ終演後、あまりの充足感で連番者と座席から動くことができず(ここも大げさではない)、スタッフに声をかけられてのそのそ会場外へ。すぐにライブTとリボンチャームを購入し、外の階段でしばしボーッとしていました。

 

2日目も1日目をさらにブラッシュアップした内容で大満足。参加してよかった。

 

お会いした方はわかると思いますが、僕自身普段ライブなどでは感情を表に出さないタイプ。ですがこの2日間は違いました。

 

今までのライブは何だったのか、ここまで感情を出せたライブはあっただろうか。

 

それほど衝撃的だったのです。WUGを追ってこなかった自分がみじめでした。

 

ここまで考えるのも当然で、2019年3月末で声優ユニットとしての活動が終わってしまうのです。つまりは残された時間が少ないということ。

 

ここで僕は決意しました。就活やその他もろもろで忙しい時期ではありますが、できる限りWUGちゃんを応援していこうと。

 

 

 

そして今まで自分の中で軸だったコンテンツと距離を置くということも。

 

 

 

これについては思うところが多々ありますので後日また書きます。

 

 

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(公式サイトより拝借)

 

 年明けには大阪公演が3日間計5公演あり、かつその期間中は大学が休みなので全通目指して頑張ります。

 

そして記憶に留めておきたい、そう思った2日間そして今日です。

 

今回は文章メインで読みづらかったかもしれませんが、今の気持ちをつらつらと書かせていただきました。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

 

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