マス現場から他界したオタクより

 

お久しぶりです。

 

見返したら去年10月から更新してませんでした。

大学4回生、ようやく就活も終わり社会人になるのも目前に迫ってきました。早いものですね・・・。

 

このブログを見ている今後就活予定の兄貴姉貴たちへ。

インターンシップ不参加、合説参加は1回のみ、エントリーは8社で1職種限定(製薬MR職)というリスキーな就活はやめようね!!

 

「就活ジャーしたら1年現バイト続けて、公務員試験でも受けるか!w」と考えてたほどの無能さなので、内々定出たのがほんとにラッキーでした。MR職の今後はいまいち見通せないところはありますが、給料はそれなりに良いし休みは取りやすいので後悔はしていません。

 

こんな事を言いつつ、就活が始まる??去年10月からイベ減してたわけではなくむしろ増えてた(おい)ので、ついでに今までのオタク活動備忘録をブログ記事にしようと思った次第です。

 

2014年、僕がアイマスのオタクを始めデレ3rd、4th(ここまでが至高)を楽しみましたが、5th辺りから謎の違和感を覚え始めました。アニメから入った身として、キラキラのシンデレラ城が再現されていた~4thまでの演出が本当によく刺さったんです。それに対して5th以降は謎の公演題目が定められ、「これ、シンデレラでやる意味ある?」と思ってしまったんです。

 

これに関しては人によって捉え方の差があるので一概にどうとは言いません。ですがモチベは明らかに下がったなという印象は否めませんでした。某ゲームもインフレし、声あり声なしの不毛な争いが頻発していたのも胸糞悪かったですね・・・・。

その当時は他界という考えはそれほどなかったんですけど、デレ台湾に参加したことが転機になりました。(当ブログでも記事にしていますのでよろしければご覧ください)

 

kurousa-no-nikki.hatenablog.jp

kurousa-no-nikki.hatenablog.jp

kurousa-no-nikki.hatenablog.jp

 

個人的にぶっささるセトリだったんですよ・・・。過去一と言っても過言ではなく、「アイマスはもう満足した!」と心から思えるライブでした。本当に良かった。

 

 

それ以降はゲームもほぼ触れず曲を聴く機会も減少し、いつの間にかオタク生活の中から「アイマス」はフェードアウト。その時にWake Up, Girls!を知りました。

 

演者とオタクの関係性や距離感・ストーリー性のある楽曲たちに触れ、衝撃を受けました。「なんでこの現場に来てなかったんだ・・・」と。もちろん解散という現実があり僕の中で何か補正が掛かっていたかもしれませんが、それ抜きにしても公演毎に上がっていくボルテージや爆発力、歌唱力は本当にすごいものでした。

 

それを経験すると、「アイマスライブ」ではなんか物足りなくなってしまったんです。確かに曲は良いんですよ(凸凹お前は許さない)、でもセトリにおける一貫性の無さや良曲を無駄使いするゴ〇セトリ、歌唱メンバー(オリメン至上主義なので「なんでオリメン揃ってるのに歌わせないの??」と)など、徐々にヘイトが溜まりコンテンツにうんざりしてしまいました。

 

極めつけはメラド公演1日目で発覚したMC一まとめ案件。

公演のコンセプトが確か「遊園地」でしたっけ。演者ではなくあくまでキャラクターメインで公演を行う試みは面白かったですが、なぜ最後のMCを属性ごとにまとめてしまった?

人数が多かったことに起因するなら100歩譲りますけど、初めてライブに参加した人が結構いたはずなのに訳のわからない茶番劇でしか喋らせない構成。

 

考えた人間はマジで「頭おかしいよ」としか思いませんでした。

 

ここでモチベは完全に消滅し他界しました。わざわざ他界したことを報告するなwと言われそうですが、個人の自由ですので許してください。

 

これからの"アイマス"を支えるのは皆さんですから。

 

棒振りマシーンから進化してカツオ一本釣りロボに変身したり、UO失明で裁判でも起こすなりして頑張ってください。笑いのネタとして傍観させていただきます。

 

そんな現場から他界した後は、各地で行われたWUG FINAL TOURに参加・知り合いのオタクたちと徳島や一宮に赴き最後の輝きを目撃し、無事3月8日のSSA公演も見届けることができました。平日金曜日のライブでしたけど、一生に残るライブでした。 

 

同行した知り合いやWUGでつながったオタク達も、漏れなくアイマス他界(ニッコリ)。

 

3月8日が過ぎ

「はて、これからどの現場に行こうか。でも声現場には金輪際行きたくない・・・。」のでなかなか見つかりません。

 

ですが、奇跡は起こるもの。3/19でした。

 

大学では2回次に中国語を履修しており、この日の風呂あがり夜23:30に何気なくテレビをつけるとちょうどタイミングよく「テレビで中国語」が放送されていました。その生徒役・浅野杏奈さんをパッと見たときに「可愛いな・・・」と(チョロい)。

 

 

そしてその子はアイドルグループで活動していたんです。

 

グループ名は「マジカル・パンチライン

 

正直言って今まで聞いたことが無いグループ。そりゃそうですよね、今まで声現場しか行ってなかったんですから。

 

とりあえず他のメンバー見てみるか、楽曲とかあるのかな??と思って調べてみると

 

「メンバー可愛い!」「ありえん曲強い!!」

 

すぐに堕ちました。

 


マジカル・パンチライン「Melty Kiss」【MUSIC VIDEO】

 

弊推しは赤色リボン・おでこ出しです。かわいいよね(オタク)。

 

 このMVは1月末公開ですが、ちょうど2月末ごろにこのMVに映ってる4人に2人が新たに加わる新体制が発表されたようで、推すべきタイミングとしては最高でした。

 

「このグループを、推しを応援しよう」と決意することに迷いはありませんでした。

 

それからは、6月に新たに発売されたシングルのリリイベに参加して、2/7の確率で推しとの2ショットチェキを撮れたり(←これ重要)、先日の大阪ワンマンや浴衣イベに参加したりと楽しく推し事させていただいております。

 

ち な み に

 


マジカル・パンチライン「今日がまだ蒼くても」【MUSIC VIDEO】

 

先日発売の新曲、作曲はあの「俊龍」ですよ!!

歌詞も儚さと同時に決意を感じられて、いい曲なんです。

サブスクでも配信されてるので、カップリング共々聞いてみてください。

 

ついでに。初期の曲もサブスクで配信されています。私のおすすめは「万里一空 Rising Fire!」。この前のワンマンで6人体制になってから初披露され、思いっきり多動してましたww。

 

 

最近では雑誌の特集やテレビ番組出演など、着実に知名度が上がってきていますのでもう一押し、もっと世間に知られてほしいと願うばかりです。

 

8月頭にはTIF・10月には大阪でハロウィンライブが予定されてますし、同月にはニューシングルリリース・リリイベもあります。

 

弊ブログを見て気になった方は是非、「行ってみるかな」という気分で来てください。

 

絶対に後悔しません。

 

 

 

無限に顔が良い。

同じ人間として生きているのが申し訳ない。

 

 

今後の主現場は「マジパン」です。対戦よろしくお願いします。

 

 

記事終盤は完全にオタク丸出しでしたが、読んでいただきありがとうございました。ネタがあったら頑張って更新します。

 

 

最後に一言

 

 

 

 

 

マジカル・パンチラインしか勝たん!w」